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WISDOM REPORT

「社内有志活動」を手段に変革に挑む際、会社側が気をつけるべきこと[レポート]

2023.04.10

硬直化した縦割り組織だけでは、会社を変えることは難しい。ゆえに部署横断だからこそ可能になる、忖度のない提案が有志活動に期待されている。一方で、有志活動はポジションパワー(肩書や権限)を持たない。そのため、ミドルや経営陣に意見を申せど、力及ばずで死に絶えるという事例が散見されている。

「有志活動でプロジェクトにしましょう」と、我々のような組織変革を支援する立場の人間もよく言うが、始めることは容易でも、実際に成果を出すのは実にハードな道のりだ。HardThings(きつい試練の数々)という言葉があるが、今回のウィズダム・レポートでは、社内の有志活動を手段に変革を行ううえで、会社側(経営陣及び事務局を務めることが多い人事)が気をつけるべきことを述べていく。

本記事では、文殊の知恵 代表取締役で組織変革を生業とする藤野が、「“社内有志活動”を手段に変革に挑む際、会社側が気をつけるべきこと」をテーマに、自身の経験から具体的な問題と解決策を提言します。

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