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2023年3月期決算から上場企業などを対象に人的資本の情報開示が義務化され、対応に迫られている企業も多いのではないでしょうか。

人的資本経営とは、人を資本と捉え経営に活かすこと。人を活かすための取り組み内容について述べるだけでは不十分で、その取り組み度合いや成果を指標で開示することが求められています。

エンゲージメントやウェルビーイングなど、指標に応じた各種サーベイによりその実態を把握することはできつつある中、これをどう向上するのかは現場次第だったり、試行錯誤の途上かもしれません。対策を成果につなげられていないというお悩みもよくお伺いします。

対策を成果につなげるためには、サーベイの奥にある現場の実態を踏まえて、目的につながる対策を打つことが重要です。 極端な例ですが、エンゲージメントサーベイの結果で、「相互理解が低い」から「飲み会を増やそう」という対策を打ってしまう。これが有効かどうかは「相互理解」が何を意味するのか、それができていない原因は何なのかによります。これらの検討がないままに対策を打っても、指標の向上につながらない恐れがあります。

私たちはサーベイのその先の、現場の問題解決に伴走します。サーベイの結果を現場が正しく解釈し、その原因や対策を検討することを支援します。時には、原因に応じた対策として、組織の心理的安全性を高めたり、管理職やメンバーを育成する研修を提供します。

人的資本経営を、サーベイのその先へ。貴社のパートナーとして、全社一丸となりご支援して参ります。

代表取締役 長峰 悠介

働きごこちの探求と実装

「働く」の語源は、「傍を楽にする」と言われます。 すなわち、仕事の成果により、世の中に貢献すること。 近年、人的資本経営の文脈で語られるように、成果を左右する要因として、 エンゲージメントやウェルビーイングが重要視されています。「働きごこち」はこれらを併せ持つ広いキーワードです。 我々は成果に資するこれらの要因について探求し、よりよい「働きごこち」を組織に実装して参ります。

会社名
株式会社働きごこち研究所
設 立
2007年8月27日
住 所
〒102-0071 東京都千代田区富士見1丁目3番11号 富士見デュープレックスB′s 4階
役 員
代表取締役 長峰 悠介
取締役 瀬戸山 雅人
取引銀行
三菱UFJ銀行、住信SBI銀行
事業内容
1. 組織開発支援サービス
2. 人材開発支援・研修サービス
3. キャリア開発支援サービス

長峰 悠介 / 代表取締役

九州工業大学 工学部卒業、同大学院 工学研究科 電気工学専攻修了(情報工学分野)。日本電気株式会社を経て株式会社プレセナ・ストラテジック・パートナーズに入社。複業でマインドフルネス講師(個人事業)、メンタルヘルスサービス企業を経験。2024年6月に当社代表に就任(プレセナ社 執行役員 兼任)。

瀬戸山 雅人 / 取締役

東京大学 教養学部卒業、同大学院 総合文化研究科 広域システム科学専攻修了。株式会社JSOL、教育ベンチャーなどを経て、株式会社プレセナ・ストラテジック・パートナーズに入社。2024年6月に当社取締役に就任(プレセナ社 執行役員 兼任)。

中津 浩喬

東京大学 農学部卒業、放送大学大学院 文化科学研究科修了。福岡市役所、情報システム関連会社を経て、株式会社プレセナ・ストラテジック・パートナーズに入社。 プレセナ社講師と兼務で、当社コーディネーター職に従事

著書:先生のための問題解決(東洋館出版社)

SERVICE

藤野貴教
株式会社働きごこち研究所 ファウンダー

新卒でアクセンチュアに入社するも「就職のミスマッチ」を感じ、一年で退社。この経験から採用コンサルティングの道に進む。先輩の紹介で入社した上場直後のdipで、採用・教育担当として一年間で200人以上を採用。その後、同社初となる社長のアイデアを実現する戦略推進チームのリーダーに抜擢される。このとき、トップの意志やメッセージをトランスレートし、現場に伝え会社を変える面白さと難しさを知る。

2007年、「“働く”のこれからを考える」をコンセプトに株式会社働きごこち研究所を設立。グロービス経営大学院MBA修了(成績優秀終了者)。2015年から「テクノロジーの進化と人間の働き方の進化」を研究の中心領域にする。日本のビジネスパーソンのテクノロジーリテラシーを高め、人工知能時代のビジネスリーダー育成を志として、全力で取り組む。『2020年人工知能時代 僕たちの幸せな働き方(かんき出版)』を上梓。

また、2006年(27歳)で東京を「卒業」。愛知県の田舎(西尾市幡豆町ハズフォルニア)で子育てをしながらのフルリモートワーク。家は海まで歩いて5分。趣味はスタンディングアップパドル(SUP)。

2019年、「ビジネス・テクノロジー・クリエイティブ」の3種の知恵を集めた株式会社文殊の知恵を設立。UXを伝えるWEBメディア『UXジャーナル』を創刊、編集長を務める。