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ABOUT

会社名
株式会社働きごこち研究所
設 立
2007年8月27日
住 所
〒451-0042 愛知県名古屋市西区那古野2丁目14−1(なごのキャンパス内)
役 員
代表取締役 藤野 貴教
取引銀行
三菱UFJ銀行、住信SBI銀行
事業内容
1. 経営層向けアドバイザリー
2. 組織変革コンサルティング
3. 講演:テクノロジー(DX)を通じた新時代の働き方 他
4. 研修:次世代リーダーのWILLの醸成及び行動変容 他
5. 採用コンサルティング
取引先一覧(及び研修実施先企業)
アイシン精機、アサツーディ・ケイ、味の素、アドヴィックス、アビームシステムズ、アフラック生命 保険、伊藤忠商事、NEC、NTT データ、オムロン、オリックス銀行、花王カスタマーマーケティング、キリンビール、コニカミノルタ、 コメダ珈琲、サーラグループ、シスメックス、JXTG、JR 東日本、スギ薬局、住友商事、積水ハウス 不動産中部、ソフトバンク、ソニーセミコンダクタソリューションズ、第一三共、ダイキン工業、大和 証券グループ本社、武田薬品工業、千葉銀行、中外製薬、中京テレビ放送、中部電力、デンソー、東海 東京フィナンシャルホールディングス、東海労働金庫、東京ガス、東邦ガス、東和不動産、豊島、トヨタ自動車、トヨタエンタプライズ、トヨタファイナンス、豊田通商、トヨタホーム、豊田理化学研究所、 トランスコスモス、日本たばこ産業、日本特殊陶業、野村證券、野村総合研究所、パロマ、HONDA、みずほ情報総研、 三井ホーム、三菱地所、三菱 UFJ フィナンシャル・グループ、物語コーポレーション、ユニー、リコー ジャパン、OneJapan など(50 音順)

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2020年、世界は疫病に見舞われ、リモートワークが大衆化されました。代表の藤野が2007年に働きごこち研究所を立ち上げてからずっと語っていた、「人は自分の働く場所や、やり方を自分で選べる世界が来る。それはテクノロジーを使いこなすことと、人間らしくあることの両輪から得られる」という思いは、皮肉にも疫病の結果として「叶う」こととなりました。

あれだけ一生懸命、様々な場所で話をしても、企業におけるDXはほとんど進まなかったのに……という虚しさもどこかにありましたが、世の中そういうものだ、と受け入れました。

働きごこち研究所は、いわゆるこれまでの働き方改革の文脈では一つの役割を終え、次のステージに入っています。

コンセプトは「Translation for Transformation」です。

私たちは、世の中の流れと自社の戦略をわかりやすく身近な例にTranslate(翻訳)して伝えることで、火種を生むビジネスパーソンを育て、企業変革(Transformation)に伴走します。

月に一度、メルマガを通じて自分の考えに共感してくださる方との接点を生んでいきたいと思っています。

企業変革の仕事に取り組む私のWILLは、「自分の子ども世代にバトンを渡していくために、自分の世代ができるBest Effortが大事だ。そのための同志を見つけたい」ということです。研修で語る際にも、常に私は「この10年、一緒に走りたいと思える同志を見つけること」を意識しながら講師として務めていますし、参加者にもそのように伝えています。

おかげさまで、この仕事を通じて親友が何人もできました。企業変革の仕事は自分のライフワークとして、続けていきたいと思っています。

2019年の終わりに、藤野が立ち上げたパラレルワーカーのチーム「株式会社文殊の知恵」には、才能あふれるクリエイターやファシリテーターがいます。文殊の知恵から得られるパワーや可能性も最大限に活かし、これまでの働きごこち研究所にはなかった価値を、みなさまにお届けしたいと思っています。

藤野貴教
株式会社働きごこち研究所 代表取締役
株式会社文殊の知恵 代表取締役

新卒でアクセンチュアに入社するも「就職のミスマッチ」を感じ、一年で退社。この経験から採用コンサルティングの道に進む。先輩の紹介で入社した上場直後のdipで、採用・教育担当として一年間で200人以上を採用。その後、同社初となる社長のアイデアを実現する戦略推進チームのリーダーに抜擢される。このとき、トップの意志やメッセージをトランスレートし、現場に伝え会社を変える面白さと難しさを知る。

2007年、「“働く”のこれからを考える」をコンセプトに株式会社働きごこち研究所を設立。グロービス経営大学院MBA修了(成績優秀終了者)。2015年から「テクノロジーの進化と人間の働き方の進化」を研究の中心領域にする。日本のビジネスパーソンのテクノロジーリテラシーを高め、人工知能時代のビジネスリーダー育成を志として、全力で取り組む。『2020年人工知能時代 僕たちの幸せな働き方(かんき出版)』を上梓。

また、2006年(27歳)で東京を「卒業」。愛知県の田舎(西尾市幡豆町ハズフォルニア)で子育てをしながらのフルリモートワーク。家は海まで歩いて5分。趣味はスタンディングアップパドル(SUP)。

2019年、「ビジネス・テクノロジー・クリエイティブ」の3種の知恵を集めた株式会社文殊の知恵を設立。UXを伝えるWEBメディア『UXジャーナル』を創刊、編集長を務める。


米川植也
働きごこち研究所 執行役員
SHINAYAKA 合同会社 代表

1991年生まれ、茨城県出身。新卒で組織・人材開発企業のセルムへ入社(2021年に東証グロースへ上場)。マッキンゼーやBCG出身者を中心とした外部パートナーとともに、大手企業向け組織・人材開発施策のプロジェクトリーダーとして、6年半で約120件のプロジェクトに携わる。

その後、2019年11月、SHINAYAKA合同会社を設立。同年12月に働きごこち研究所にジョイン。

「世界にしなやかさをとり戻すこと」をwillに、事業変革のための組織・人材開発へ従事する。

佐竹宏範
働きごこち研究所 執行役員
プロジェクトデザイナー/ファシリテーター

2007年健康関連ECのケンコーコム株式会社入社。オペレーション本部長として、システム企画・新規事業立ち上げ・資本業務提携などの各種プロジェクトを推進した。2016年オフィス向け置きお惣菜の福利厚生サービスオフィスおかんを運営するスタートアップ企業の株式会社おかん入社。サービスの責任者として、サービスの構築・成長に取り組んだ。2018年株式会社セブン&アイ・ホールディングス入社。新規事業立ち上げに従事。

2018年信州大学が実施する『信州100年企業創出プログラム』に参加のため、独立。松本の企業の経営革新を担いながら、信州大学客員研究員として研究を行った。

現在は地方中小企業やスタートアップ企業における、新規事業立ち上げ、組織改革などのテーマをテーマとしたプロジェクトファシリテーションに取り組んでいる。事業としての成果を出しながら、人材育成・チームビルディングを並行して実現していく手法を得意としている。

また、地域の若手社会人向けのゼミや事業を立ち上げたい個人を対象とした企業プログラム、商店街の活性化などの地域活性活動に取り組んでいる。デザイン思考などの手法を使って、若手社会人や保育士の方や介護士の方・看護師の方など“ビジネス”に馴染みがない地域の方たちと共に地域の活性化に挑戦している。

イデトモタカ
働きごこち研究所 クリエイター
株式会社 letter 代表取締役

著述家、コピーライター。大学在学中からビジネスを行い、一度も就職することなくコピーライターとして独立。DRM(ダイレクト・レスポンス・マーケティング)の世界に没頭し、26歳のとき広告費10万円で7億円を売り上げる。現在は大企業を中心にインターナル・メッセージの制作、教育プログラムの開発を担う。UXを動画や身近な事例で解説する専門メディア「UXジャーナル」のメイン編集を務める。

2023年3月、ぱる出版より『フリーランスで「超」成果を上げる プロジェクトワーカーとしての働き方』を上梓。